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Category : 投資の雑記

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SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-(1)

15年3月3日の株口座は54,914,675円でした。
貯金口座は7,469,360円でした。

総資産は62,384,035円でした。




ほとんどの会社は、景気の波に合わせ、拡大と縮小を繰り返します。
景気がいい時は利益がガンガン伸びて、不景気の時はボコボコに叩きのめされる。

そして、10年たっても20年たっても、
ただ拡大と収縮を繰り返すばかりで、

企業全体として上向きに成長していない。そんな会社がとても多いわけです。
ピーターリンチは、このような株を「市況関連株」と名付けました。




市況関連株は、長期投資に向きません。景気のうねりを読み
タイミングを見計らう投資でなければ、儲けることは難しい株です。

ただ長期間持っているというだけで報われる性質の株ではないのです。



そして恐ろしいことに、多くの、特に有名な大企業は大部分が市況関連株に該当します。

不景気時に猛烈な赤字決算を垂れ流したかと思えば、
好景気に入ればむちゃくちゃな利益をたたき出して、今度は儲けすぎ批判まで
飛び出す。




当然ながら、どの企業も血のにじむような努力を続けているわけなのですが、
ピーターリンチに言わせれば、自動車、航空、タイヤ、鉄鋼、化学、アルミ、

こんな会社は、全体としてどうしようもなく景気に振り回される市況関連株に
分類されます。
(もちろん、常に例外は存在します。)





株式投資は、企業を応援するつもりで長期投資すべきだ!
といった論調をよく見ます。私もこの考え方は大好きなのですが、

それは上げ下げしながらも長期的に拡大する「成長企業」に
おいて当てはまる考え方であって、


市況関連株には適さない。
市況関連株がガッツリ利益を出しているときは、成長しているのではなく
膨張している
と考えるべきです。ここを勘違いし、「すごい成長している!」といって飛びつくと、

景気が傾けばあっという間に株価は半値になり、何年も塩漬けにする羽目になります。




株にもいろんな種類がある、ということですね。すべての株にあてはまる不変的な
法則はなく、
まずはどういった種類の企業か、というのを見定めるのが大事だというお話です。







さて、市況関連株で利益を出すには、タイミングを読むことが死活問題です。
タイミングを読むとはすなわち、景気を読むということです。

不景気になる前に逃げ出さねばならないため、嫌でも世の中の景気の流れといったものを
気にしなければなりません。



ただ、これは本当に難しい。





アメリカの利上、為替、ギリシャ、ウクライナ、中国の不良債権、イスラム国の動向、
年金基金の動き、東京オリンピック・・・・・

どんどん、投資している企業そのものとは関係のない部分に話が
広がっていきますが、気にせざるを得ない。



足元の日経平均に目をやると、いつの間にか1万8,815円になっており、
私が物心ついて以降、最高値になってしまっております。
事実上、私の人生で最高値。とんでもないことです。


一方で巷では、
2万円も余裕!みたいな論調が溢れ出しています。

株価の基礎となる主要企業の業績から試算してみると、
日経平均は2万5000円程度まで上昇余地のあることが分かった。
「3月末に日経平均2万円突破」 7社から聞く根拠(日経ビジネスオンライン;2015.02.27)




何を信じればよいかさっぱりわかりません。



証券マンだった私も、1989年12月に日経平均が3万8915円の
史上最高値をつけたとき

「今世紀中は株価は下がらない」
「1990年には5万円を超える」
といった勇ましい声が巷(ちまた)にあふれていたことを思い出します。
上がり続ける相場はない 高値づかみ避けるには(日本経済新聞;2015.03.03)




大江氏のコラムに出てくる、貴重な歴史的事実です。
今となれば笑ってしまう話ですが、当時の社会情勢の中にいる人間からすれば、
5万円突破もあながち暴論ではなかったわけですね。

予測するというのはかくも難しい。





結局、景気を予測しようにも、自分自身が景気の一部分になっているわけなので、
予測自体が結果に影響を与える社会科学である以上、出発地点からして
矛盾を内包しているわけです。



このような思考をたどっていった結果私が思うのは、
景気の先行きを読まねばならない「市況関連株」に投資するというのは、大変な困難が
伴う、ということです。









じゃあどうすればいいか。
景気の波を気にしなくてもいい会社に投資するしかない、というわけです。


「景気の波に揺られながらも長期的に成長する株」
を選び、
あとはひたすら待つ、という戦略に行き着いたわけです。


満ち潮みたいなものです。
寄せては返す波の動きは気にせず、全体として
打ち寄せる波のラインがグイグイ上に来るのを長い時間かけて待つ、

という感じでしょうか。




したがって、長期的にみて「グイグイ上に来る」かどうかが最大の関心事なのです。
世の中の景気がどうのとか、オリンピックがどうのとか、
ヨーロッパが云々、といったものはこの場合、単なるノイズとなります。







上手に市況関連株で儲けておられる方もたくさんいますし、私の主張も
全く万能ではないのですが、


私はそういう、波の上げ下げで儲けるのがとてつもなく下手なので、
成長株長期投資という方法を大切にしています。

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SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-(1)
15年2月25日の株口座は52,783,142円でした。
貯金口座は7,669,360円でした。

以上より総資産は60,452,502円でした。




サラリーマンは、給与の貯蓄で
数億の資産を築くことは大変に難しいと痛感します。



有料会員制度を設けず、貴重な情報をバンバン提供してくれる
東洋経済オンラインで、上場企業の生涯給与ランキングがでていました。

対象企業3238社の平均生涯給料は2億1350万円。
2億円は一つの目安で、

その倍である4億円以上を得られる企業となると25社。全上場企業の1%以下だ。
最新版!「生涯給料」トップ500社(東洋経済オンライン;2014.11.01)





超超エリートの上位25社に入ったとして、4億円もらっても、
税金で3割飛んでいくとして手取りは3.2億円。

一生懸命貯金するとして、60歳くらいで、どうでしょうかね、1.5億くらいは残りますかね。
結局そういう単位なんです。




ただでさえ私の勤める会社ではこんなお給与はもらえないわけで、

そんな中、5億とか10億とか、そういう単位の資産を築いて
資本主義ゲームからあがりたい、と考える場合、


もう必然的に、投資か起業しかない。数字を見れば明らかな事実です。





ゲームからあがることなど考えず、目先の仕事を頑張って、
与えられた給与をやりくりして一生を終えればいい、

そういう価値観もあるでしょう。実際のところ、幸せかどうかという切り口で見た場合、
この考え方は負け惜しみでも敗北でもなく、一つの正しい価値観だと強く思います。




ただ、私はどうにも資本主義経済システムの矛盾に小さいころから
違和感を感じていて、

最後は敗れ去る結果になるとしても、とりあえず当面は
戦ってみようと思っているわけです。




過去何度も書いていますが、例えば5億円持っていれば、1%の元本保証商品にお金を投じて
1年後には500万円が安全に手に入ります。

なにもしていないのに、お金を持っているというただそれだけで、こういうことになる。

単純に何かがおかしい。
いったい「働かざる者食うべからず」はどこにいったのか。
システム上のバグとしか言えない。

一言で言えばそういう思いです。
実際にこういうシステム欠陥があるのだから、じゃあそこで戦ってみよう、というわけです。



ここから本題ですが・・・では、投資と起業、どちらがいいのか。
エナフン氏がずいぶん前に、大変示唆に富む記事を書かれております。


よく千三つなどといいますが、
新規事業を企画しても、
本当に株主を満足させるレベルに成功するのは、
3/1000=0.3%位なもんです。

その点、新興企業といえど、
既に株式公開できているビジネスモデルは、
多くのリスクや競争を勝ち抜いた結果、そこにいるわけで、
事業投資という観点からも割りに合うと考えてしまうのです。
M&Aした方が儲かるよな・・・(旧)エナフンさんの梨の木;2011.12.09)




上場ゴールする残念な会社もたくさんありますが、

「クソ」「上場ゴール」以外にかける言葉が見当たらない。
ギャル服屋のANAPが「上場即クソ決算」「株価5分の1」「上場5ヶ月で赤字に下方修正」と上場ゴールのハットトリックを達成(市況かぶ全力2階建;2014.04.11)




基本的には、幾多の競争を勝ち抜いて上場まで持っていた極めてすぐれたビジネスモデル
なわけです。
一朝一夕に作れるものではありません。


エナフン氏の書かれた2011年12月あたりは、それはもうとんでもないバーゲン価格で
株が放置されていた時代でしたので、
余計に思いは強いものだったのでしょうが、


自分に相当な自信がなければ、起業よりも優秀な武将に賭ける方が、
冷静な判断なのではないかと強く思うようになりました。



どこまで戦えるかわかりませんが、サラリーマンと、かなり覚悟した株式投資の
2本柱で、なんとかやってみようと考えています。




プロフィール
■名前;ランプアイ
■生まれ;1985年で現在31歳
■基本投資スタイル;長期投資
詳細ははじめに

総資産推移(貯金含む);
08年04月;20万(入社)
08年末 ;100万(株開始)
09年末 ;80万
10年末 ;400万
11年末 ;800万
12年末 ;2,800万
13年末 ;3,552万
14年末 ;4,598万
15年末 ;7,917万
16年末 ;10,058万
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